■シュラフ(寝袋)
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封筒型
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マミー型
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サイズの比較
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| 赤色の小さい方が対応気温0度のマミー型シュラフ。黒の大きい方が対応気温7度の封筒型シュラフ。体積比較でざっと7〜8倍は違う。封筒型の場合はバイクに積載するのは事実上無理。 |
テント以上に選択が難しいのはシュラフです。シュラフには2つのタイプがあります。長方形をした封筒型と人の形状に近いマミー型です。ツーリングにはマミー型が最も適しています。というのはコンパクトに畳めるからです。しかし、その反面弱点も持っています。大きな弱点としては、中綿が少ないために背中がもろにゴツゴツするのと、閉塞感が強く寝返りがしずらいので、慣れないと寝た気がしないことです。もう一点はツーリング用とうたい、軽量コンパクトなものに限り防寒性がことごとく悪いということです。値段でいうと3,000円から5,000円クラスで、真夏以外は歯が立ちません。中綿も、真綿ではなく羽毛ぐらいの素材でなければ、15度以下の気温になると寒くて眠れなくなります。ところが羽毛製品では3万円前後はします。
気温15度なら盆休みのツーリングなら大丈夫!と考えがちですが、気温は平野部を基準にしてはいけません。ツーリングでのキャンプは山岳部になる場合もあります。標高1000mを越えれば、気温は平野部より10度も下がります。ましてや2001年の冷夏のようになれば、標高500m位でも朝方には10度以下になることもあるのです。これが9月10月の秋ともなれば、安物のマミー型では地獄を見ます。
そこでお薦めするのが化繊タイプのマミー型で、おおむね1万円ちょっとの製品。対応気温が5度前後と表示してあれば、春から秋まで使えます。
どうしても予算的に厳しい人は、毛布を貸し出しているキャンプ場限定で野営し、気温が低くなりそうならあらかじめ毛布を借りて就寝するという手がありますので覚えておきましょう。