ライダーは悪い奴ら!と思われている事実を知っていますか?
日本各地を取材していると、思いの外ライダーの悪評を聞きます。危険な走り方をする!騒音をまき散らす!態度が悪い!交通マナーが悪い!などなど・・・・しかし、バイクだけがそうなのでしょうか?いいえ、クルマだって同じような方々は沢山いるのです。でも、ライダーは・・・・といわれます。それを聞くたびに十把一絡げはやめて!と叫びたくなります。

実際、どのようなところで聞いているのかというと、一番多いのがキャンプ場。夜遅く来て、他のお客さんが寝てるにもかかわらず、エンジン音に気を使わないというもの。次はライダーハウスやYHなどの宿泊施設。これまた夜遅くブイブイと音を出してやってくる。管理人も迷惑、寝てる客も迷惑。共通しているのは夜遅く来ること。そしてエンジン音がうるさいこと。バイクという乗り物はノーマルマフラーでも、結構うるさいモノなのです。(クルマの場合は冷却ファンの音がうるさいですが)

とあるライダーハウスの受付
でも、そんなに多いのでしょうか?ツーリングをしているライダー全体からすればほんのわずかでしょう。にもかかわらずライダーはマナーが悪い!といわれるのです。ボクの感じたところでは、絶対数ではなく、それほど強烈に悪い印象を持ったのだろうということです。

では反対にこうしてはどうだろうか。極力遅い時間には到着しないように心がけ、もし遅くなったら静かに走行したり、すぐにエンジを切ったり、はたまたバイクは押していく。こんなわずかな心がけで、マナーの良いライダーもいるのだと感じてくれれば、十把一絡げだけは避けられるかもしれない。

我々ライダーが引き起こした悲劇
小樽市の竜ヶ岬にある「旅人の宿たなか」さんは、以前ライダーハウスを営んでいました。しかし、ツーリングマップルには2003年版までライダーハウスとして掲載されていました。現在は普通の民宿を営んでいます。なぜライダーハウスをやめたのでしょうか。それは我々ライダーの責任だったのです。
とあるライダーハウスの客室

というのも、この「旅人の宿たなか」さんは住宅街のど真ん中にあります。夏のツーリングシーズンになると、小樽港に降りたライダーや道南から北上してきたライダーで賑わっていました。しかし、一部のライダーが真夜中にやって来てたり、夜明けとともに出発したり、近隣の迷惑を考えずにバイクの排気音を轟かせていたのです。毎日のように続くのですから近隣住民は黙っているわけがありません。毎日のように苦情の嵐となり、ついにライダーハウスの継続をあきらめたのです。いわば潰されてしまったわけです。ツーリングマップルをよく見てください。小樽周辺に何件のライダーハウスがあるでしょうか。この貴重なライダーハウスを潰したのは、紛れもなく私たちライダーなのです。少し気を遣って静かに走ったり、朝方ならば宿から離れるまでは手押しで移動し、遠くでエンジンをかけたり、そんな気遣いがあれば現在でもライダーハウスを営業していたかもしれません。ライダーは自分の手で自分の首を絞めたも同然!これでいいのでしょうか?このような悲劇を繰り返すことが許されるでしょうか。

そのようなわけでステッカー作って啓蒙活動展開中!
自分はマナー良くツーリングをしていますよ!とアピールできて、みんなもマナーを守りましょうよ!と呼びかけられて、そしてライダーもマナーに気をつかっているんだなぁ〜と感じてもらえるために、グッドマナーツーリングステッカーを作りました。このステッカーはe-BOOKを購入頂くと無料で付いてくるほか、各イベントなどでの配布や直接来店頂ければ差し上げています。あっ、旅先でお逢いすればもちろん進呈しています。もしもどこかで見かけたら声をかけて下さい。いつもちゃんと持って歩いています!

なお、遠くて来店できないし、旅先で会うこともないし、e-bookの購入予定はないが、ステッカーはほしい!という人は、切手を貼った返信封筒をお送りいただくと3枚送ります。
送り先は 〒025-078 岩手県花巻市吹張町10-35オフィスタンクバッグ まで


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